1⃣屋上ウレタン防水【通気緩衝工法】
2⃣自着マットと脱気筒を取り付けます。
3⃣ウレタン一層目(膜厚1.2mmです。)
4⃣ウレタン二層目(膜厚2mmです。)
5⃣トップコートを塗ります。
6⃣脱気筒の組立やエアコン室外機を下して完了です。
1⃣鉄骨階段防水(施工前です。)
2⃣鉄骨階段防水(防水工事施工後にノンスリップ金物を取り付けて完成です。)
1⃣屋上ウレタン防水(密着工法です。)
2⃣屋上ウレタン防水(膜厚3mm、脱気盤を脱気筒に変えました。)
1⃣ベランダウレタン防水(既存の防水は加硫ゴム防水でした。)
2⃣ベランダウレタン防水(水性エポプライマーを使用、膜厚2mmです。)
1⃣屋上ウレタン防水(写真では2か所しか見えませんが、高架水槽の架台が4か所残っていました。)
2⃣屋上ウレタン防水(膜厚3mm,架台が無くなり屋上がスッキリしました。)
1⃣屋上ウレタン防水(密着工法・タフガイ工法)
2⃣屋上ウレタン防水(膜厚3mm・高硬度ウレタン仕様によりX-2程度の品質です。また、フッ素サーモトップ仕様により夏の暑さの軽減や高耐久性が得られます。)
1⃣屋上ウレタン防水(密着工法・タフガイ工法)
2⃣屋上ウレタン防水(膜厚3mm・フッ素サーモトップ仕様です。ウレタン防水は複雑な形状にも適しています。)
1⃣バルコニーウレタン防水(密着工法・タフガイ工法)
2⃣バルコニーウレタン防水(膜厚3mm・フッ素サーモトップ仕様です。ウレタン防水は仕上がりが綺麗です。)
1⃣屋上塩ビ防水【機械固定工法】
2⃣既存防水立上り部を撤去、絶縁シートを貼り、固定ディスクや入隅鋼板等を取り付けます。
3⃣塩ビシートを弛みの無いように敷き、誘導加熱装置を用いて固定デスクに塩ビシートを固定します。
4⃣笠木アゴ下は端末金物を取り付けシールを打ちます。シートジョイント部はライスターを用いて熱融着したり、溶着材で接合します。その後、ジョイントシーラーも充填します。
5⃣養生(ケーブルのラックは浮かせています。)
塩ビ機械固定工法(完成状況です。)
塩ビ機械固定工法(完成状況です。)
塩ビ機械固定工法(完成状況です。)
1⃣シンダーコクリート補修
2⃣左官工事完了(カチオン使用・激しく傷んでいましたが伸縮目地も復旧しました。)
1⃣防水下地段差修正(プレハブ小屋の撤去、このままだと池ができてしまいます。)
2⃣屋上のこの部分にプレハブ小屋が建っていました。
3⃣プレハブ小屋撤去後に、すぐに仮防水をしました。
4⃣水勾配を考慮して水糸を張り、モルタルの着きが良くなるようにペーストを塗ります。(最大場所の段差は7cmありました。)
5⃣防水完成後に水溜まりが出来ないように、目安となる当たりを設けます。
6⃣水糸と当たりに従ってモルタルを施工しました。
7⃣金ゴテでしごき塗りをしました。(綺麗な防水下地が出来ました。)
8⃣ウレタン防水も綺麗に仕上がりました。(下地調整は重要な工事です。)
1⃣廊下長尺シート
2⃣既存のシートを剥がして新たにシートを貼ります。(シートのり付け後、ノンスリップ金物と端末シールを施工して完成です。)
1⃣階段部(タキステップ5Wの仕様です。)
2⃣高圧洗浄後、欠損補修等を施工してタキステップを貼り付けます。(段鼻と両サイドにシールを施工して完成です。)
1⃣階段部(タキステップ6Wの仕様です。)
2⃣高圧洗浄後、タイル表面や目地をカチオンにて金ゴテ仕上げで下地調整しました。(段鼻と両サイドにシールを施工して完成です。)
1⃣ タイル壁防水施工前
2⃣ 高圧洗浄ではなく薬品洗浄です くすみ、汚れが取れてタイルが明るくなりました
3⃣ 経年劣化で無くなってしまったタイル目地を充填します
3⃣ 目地充填です
4⃣ タイル目地を酸締めします
4⃣ 酸締め
5⃣ シーラー2回塗りです(下地の乾燥が重要です)
5⃣ シーラー2回塗り
6⃣ 防水材2回塗りです 膜厚確保のため、砂骨ローラー工法にしました
6⃣ 防水材2回塗り
7⃣ トップ2回塗りです(半艶)
7⃣ トップ2回塗り
8⃣ タイル壁防水完了
8⃣ タイル壁防水完了
1⃣鉄筋爆裂補修(鉄筋爆裂とは、コンクリート内部の鉄筋に赤錆が発生する事によりコンクリートの破壊が起こることです。放置すると、どんどんと大きくなり建物にとって非常に良くない事です。)
2⃣脆弱なコンクリートを斫り取ります。
3⃣鉄筋に発生した錆をワイヤーブラシ等で落とし、錆止めを塗ります。
4⃣金ゴテでカチオンを埋め戻します。
5⃣補修箇所が目立たなくなるように、ハケを引きぼかして完成です。
1⃣不陸調整(新築時の型枠が悪かったのか壁面が波を打った状態でした。平に仕上げる為に飛び出ている所をカップのダイヤモンドカッターで削りました。)
2⃣少し凹みが深く、大きいので2回に分けて調整します。(表面は荒く仕上げたほうが上塗りの接着が良くなり剥がれにくくなります。)
3⃣上塗りの前に突起はケレンしておきます。
4⃣金ゴテで薄く上塗りをかけて完成です。
1⃣ジャンカ補修(ジャンカとは、粗骨材がコンクリートの一部に集まって空隙になった不良部分のことです。)
2⃣脆弱なコンクリートを斫ります。
3⃣目止め施してホースをセットします。
4⃣無収縮モルタルを注入します。
5⃣セットしたホースなどを外して埋め戻しをして完成です。